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FACTUAL ACTIVITY RECORD · 実際の作業をもとにした活動記録

Shioriの役割をNarrative Designerへ揃える

Writingを含む責務を保ったrole renameと、原文へ解釈を足さないrelay契約を組織全体へ反映する

対象期間:

目的

Shioriの英語role表記はNarrative Directorだったが、creative contentの制作・配布を担うContent Directorが加わったことで、二つのDirectorが呼称上わかりにくくなっていた。CEOは、UI/UX Designerと対になる専門職として、ShioriをNarrative Designerへ変更したいと考えた。

WritingはShioriの役割から外すのではなく、Narrative DesignからWritingまでを一気通貫で担う範囲に残す。そのためNarrative Designer & Writerという複合名にはせず、設計と執筆を内包するNarrative Designerへ統一することが目的だった。

作業中、CEOはMakoが原文にない解釈や情報を足してrelayする挙動も同じ範囲で直すよう求めた。役割名だけでなく、CEOや各roleの言葉をそのまま渡す境界も組織設定として明確にする必要が生じた。

実装

Shioriのagent定義を.codex/agents/narrative-designer.tomlへrenameし、namenarrative-designer、英語表記をNarrative Designerへ変更した。自己識別、起動時のagent_type、説明文も同じidentityへそろえ、UI nicknameのshioriは維持した。

  • Brand Bible、Story World、character continuity、message architecture、storylineを設計・維持する責任を保持した。
  • site copy、記事、dialogue、script、headline、CTA、wordingまでを同じroleが直接書く責任を保持した。
  • Content Directorはcreative contentの制作・配布を担うdomain leadのままとし、Narrative Designerとの責務を入れ替えなかった。
  • 新しいroleは追加せず、既存の一つのroleをrenameした。

起動契約と参照先を一括で更新した。AGENTS.md、Narrative DevelopmentとSoftware DeliveryのSkill、関連role定義、実行rules、setupとoperating model、current Narrative source、過去二versionの保存資料で、旧role idと旧英語表記を新しいidentityへ置き換えた。過去文書も当時の内容を変えず、owner identityの参照だけを同期した。

追加されたRaw Relay Integrityでは、relayを原文payload運用metadataの二層へ限定した。原文payloadはCEOまたはroleが伝えた全文を変更せず保持し、metadataにはrouting、role、lifecycle、status、approval-waiting、確認方法など観測できる運用事実だけを置く。

  • Makoはpayloadにない要件、背景、制約、仮説、plan、sequencing、設計、要約、補足、再設計を追加しない。
  • 不足や曖昧さは推測で埋めず、未確認として保持する。
  • Domain leadが決めた判断とplanはdomain lead自身のpayloadまたはhandoffとして扱い、routingやlifecycleのmetadataへ混ぜない。

最初のrelay例には、Makoが原文外の追加依頼を書き足す一文が残り、新しい二層契約と矛盾していた。また、Organization Designerの定義ではdomain leadの判断をmetadataとも読める表現にしていた。追加依頼文を削除し、domain leadの判断をpayload / handoff、metadataをroutingとlifecycleの事実だけへ限定して修正した。

確認では、9件のagent TOMLをparseし、filenameとnameの一致、role inventory、最大同時thread数と階層を検査した。さらに旧narrative-director、旧Narrative Director、不採用のNarrative Designer & Writerをtracked artifact全体で検索し、Skill frontmatter、Narrative DesignからWritingまでの責務、Content Director境界、Raw Relay Integrityの禁止語彙、差分の空白を照合した。

.codex/agents/narrative-designer.toml — role identityの連続抜粋実差分の抜粋
name = "narrative-designer"
description = "WirohのNarrative Designerとして、Narrative Designからsite copy、記事、セリフ、script、見出し、CTA等のWritingまで一気通貫で担うroleです。"
Narrative Designerの責任範囲とspecialist routing

図を描画しています…

確認したこと

確認結果

変更は36ファイル、279行追加、262行削除となり、agent定義のfilename、role id、英語表記、起動契約、運用文書、Narrative sourceが同じidentityへそろった。

agent定義は9件のままで、9件すべてのTOML parseとfilename・name対応が成功した。最大同時thread数12、最大階層1も維持され、新しいroleは増えていなかった。

narrative-director、旧Narrative Director、不採用のNarrative Designer & Writerはtracked artifactで0件となった。

ShioriがNarrative DesignからWritingまでを担う責任と、Content Directorがcreative contentの制作・配布を担う境界は維持されていた。Raw Relay Integrityも、原文payloadの非改変と運用metadataの分離まで整合していた。

cutoff時点でrole renameとrelay契約は組織のcurrent sourceへ反映されていた。新しいShiori taskを実際に起動して自己識別を確認するruntime smoke testは、このActivityでは行っていない。

完了とした根拠

Shioriのfilename、role id、英語表記、起動契約、Narrative sourceがNarrative Designerへ一致し、Writing責任とContent Director境界を保ったまま旧表記が0件となり、原文payloadと運用metadataの二層relay契約も整合したことをもって完了とした。