FACTUAL ACTIVITY RECORD · 実際の作業をもとにした活動記録
公開レビューの再利用可能な基準を整える
事業段階に応じた審査、証拠状態、再確認条件を一つの基準へまとめる
目的
サイト更新のたびに、公開範囲、権利、データ処理、外部サービス、審査条件を最初から調べ直していた。確認済みの事実と今回の変更差分を分け、差分に応じて必要な確認へ進める共通基準が必要だった。
本格事業化前の準備段階では低リスクな日常変更に包括監査を毎回求めない一方、権利、秘密情報、個人データ、取引、重大な表示不一致などの兆候では停止する、比例的な審査モデルを目指した。
実装
公開review基準を作り、目的、適用範囲、限界、事業段階、責任主体、確認済み事実、証拠状態、再確認条件を一つの正本へまとめた。公開判断と専門的な法的結論を自動化しないことも明記した。
- 準備段階の日常差分、具体的なリスクがある専門確認、本格事業化前の包括監査を3段階に分けた。
- 現在の変更に必要な外部確認と、将来予定する包括監査を別々の状態として管理する。
- 法令上の有効な要求、秘密情報、権利侵害の兆候、新しいデータ収集や取引、重大な表示不一致では段階にかかわらず停止する。
個人事業としての事業主体とCEOの責任を整理し、公開判断、権利事実、日本語・英語、法務・遵守、外部サービス事実の確認担当を記録した。同時に、CEOによる現在の確認は、独立した有資格者による包括監査の完了を意味しないと区別した。
証拠を、現在確認済み、特定時点の成果に限定して確認済み、担当者の申告、履歴、条件付き、未確認、後続確認で置換済みに分類した。一般公開された利用条件と、実際のアカウント、契約、設定、個別資産への適用も分離した。
- 各変更で事業段階、公開範囲、対象市場、責任主体、本文・権利・データ・画面・構成の差分を埋めるchecklistを設けた。
- 販売、決済、アカウント、重要な個人データ処理、規制対象活動などを包括監査の再発動条件にした。
- 非公開住所、秘密情報、契約本文、管理画面固有値を記録せず、確認結果だけを必要範囲で残す境界を定めた。
最初の案は、準備段階の扱い、事業主体、責任分担、将来の外部監査を十分に含まず、CEOの要求を満たさなかったため作り直した。再確認で見つかった公開範囲と対象市場の混同、外部確認状態の混同、強制停止条件の不足を直し、さらに先頭の状態説明が時間経過で自己矛盾する問題を、外部の状態記録を参照する表現へ改めた。
baselineは、変更の性質に応じた三段階のreviewを定義した。どの段階でもmandatory blockerはrisk acceptanceだけで通過できない。
図を描画しています…
確認したこと
確認結果
基準には、事業段階に比例する3段階の審査と、重大な兆候で停止する条件が揃った。
世界から閲覧できる公開範囲と、積極的に提供する対象市場は別の事実として記録された。
現在の変更に対する外部確認不要の判断は、この内部基準の変更だけに限定され、将来の包括監査は未完了の予定として残った。
必要見出し、11の完了条件、相対リンク、住所らしい値と秘密情報らしい値の非包含、差分の体裁確認が通過した。
cutoff時点で基準は対象へ反映されていた。外部有資格者は未指定で、実際のアカウント・契約・管理画面状態、個別資産の権利、対象市場、住所保持と請求対応の実運用は独立確認していない。
完了とした根拠
不足していた事業段階、責任主体、外部監査境界を含む基準を作り直し、専門確認で指摘された3点と状態説明の自己矛盾を解消し、最終チェックが通った内容が対象へ反映されたことをもって完了とした。